転職先は退職してから決めた5つのケース・焦りはなかった?

転職先は退職してから決めた5つのケース・焦りはなかった?

退職を決意してもすぐに転職先を探さずに、あえて退職してから就活する人も少なくありません。

不安はないのでしょうか。また、次の仕事はすんなりと決まったのでしょうか。
5つのケースをご紹介します。

転職先を探すには相手の懐に飛び込む~Yさんのケース

転職先を探すには相手の懐に飛び込む~Yさんのケース

今年の7月に退職をしました。退職前は転職活動というのは一切したことがなかったです。

退職する前に転職活動をすることは自分の中では一切考えたことがなかったので、転職活動中に、何で退職する前に転職活動をしなかったのか。ということをたくさん聞かれました。

普通はやはり、退職する前に転職活動をして離職期間をなくすのが普通だということです。

自分の場合、有休消化がかなりあったので相当楽でした。
有休があるからかなり楽ができるし、転職先を探すのは後にしてこのままやめてしまってもいいかな?と思いました。

転職活動で気づいたこと

転職活動で気づいたこと

退職してから転職サイトや転職エージェントに登録をしました。
その時にも、なぜ退職前に転職先を探さなかったのか、かなり聞かれました。

それに離職期間は無収入になるのでお金の問題もありますので、面接に行く回数はめちゃくちゃ多くしていました。毎日3社は回っていました。

たくさんの会社に顔を出していくうち、相手を知っていくことがとても大切なことだということが分かってきました。

営業職の人も同じで、飛び込みをして相手のことをよく知っていくことが大切なんだなと思いました。

自分は経理での転職でした。そのため業界は全く絞っていなかったのでその会社の経営理念とかをしっかり見ていってとてもいいと思ったことを素直に言うってことを心掛けていました。

転職活動に求められるもの

転職活動に求められるもの

自分はそんなに頭も良くないし饒舌に話すこともできないので、素直になることだけを意識して就職活動をしていました。

自分はまだ若いのでそれで許される部分もあるとは思いますが、年齢を重ねての転職活動になるともっと求められることが多くなっていくと思います。

でも、一番求められることはその会社への共感というところだと思います。

同じ思いを持っていないと働いていて苦しくなってしまうと思いますし、そうなると大変なことだと思います。

だから、どんな会社でもいいところを探すことが大切です。

面接での苦労

自分の考えていることが当たっているかを確かめに行くのが面接です。
その意識を持っていったらとても楽しくなっていきましたが、続けていくと疲れることも多かったです。

特に経理の面接になると、いきなり役員クラスの方と面接することも多かったりします。

担当者は普通だけど役員はかなり突っ込んだところまで聞いてきます。

なかなか大変なことが多かったです。

まだ若かったので怖いもの知らずで色々ななことを質問しました。
聞かれたことが分からなかった時もたくさん質問しました。
質問されることは相手もいやじゃないと思います。

たくさん聞いて教えを請うことも大切な就職活動です。

そのようなことを繰り返す中で自分の考えを固めていくことができるのです。

退職後に転職先探しをし、満足いく結果に~Nさんの場合

退職後に転職先探しをし、満足いく結果に~Nさんの場合

私は、なりたい職業があって以前勤めていた会社を退職して、転職をしようと考えました。

以前は、退職前に転職活動をしていたのですが、在職しながら転職先を探し出すと、面接の際に「今の会社には、入社を決めて頂いた1ヶ月後から働き出せます」と伝えると、「もう少し早くなりませんか?」と言われる事が多く、在職中の転職活動は難しいと感じました。

私が以前勤めていた会社は、退職は、1ヶ月前に申し出るという事になっていたので、転職活動をするためには、退職をしてからじっくり探した方がいいと感じました。

なので、退職して転職活動をしたいという計画だったので、有給休暇を20日以上残しておいて、有休消化をしている間に転職先を見つける準備をしました。

有給消化中に転職活動を本格化

有給消化中に転職活動を本格化
転職活動は、会社を退職する少し前から行きたい所を候補を決めておき、退職前にネット上から応募をし、履歴書を出したりして、有休消化中に面接にいつでも行けるようにと、準備をしていました。
いつでも企業から電話がかかって来ても取れるようにして、面接にいつでも行けるようにという体制で挑んでいました。

退職前に転職先を決めるのが常識?

前の会社を退職する際に、職場の人からは「もう次の職場は決まっているの?」と聞かれ、「有休消化中に新しい所を見つける予定です」と話すと、たくさんの人に驚かれました。

私としては、その方が転職活動に集中できるので良いと思っていたのですが、他の方から見ると、とても勇気のある行動だと思われるみたいです。

他の人に話を聞いてみると、会社を辞める人は、だいたいの人が次の職場を見つけてから辞めるんだと言う事を言われました。

ですが、私の場合は、なりたい職業が決まっているというのと、自分の気持ち的にも次の仕事探しに集中するためには、退職をしてから転職活動をするというのがとてもやりやすかったです。

転職活動は計画的に

転職活動は計画的に

自分が前もって有休消化中に仕事を見つけ、ちょうど退職した後に次の所に働きだせるようにと計画をしていたために、そのように、仕事を探して、無事に無職の期間がなく仕事を見つけて働きだす事ができました。

次の職場が決まった状態での退職だった場合は、次の職場に提出する、年金手帳等の退職した会社から準備してもらわないといけない書類がそろわないので、大変だと思います。

なので、私は、退職後の転職活動というのをした方が自分も会社もいいのではないかと思います。

私の場合は、その方法で成功だったと思っています。

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忙しすぎて転職活動ができなかった~Kさんのケース

忙しすぎて転職活動ができなかった~Kさんのケース

私は現在28歳で飲食店に勤務しています。

お恥ずかしい話ですが高校を卒業して約10年が経ちますがその間に転職は何度も経験しています。

転職理由は様々ですが多くは個人的な問題による退職、転職です。

退職する時点で次の就職先が決定していた場合もありますし、転職先が決まらないまま退職を迎えたこともあります。

多くの人は退職する時期を決めてから転職活動をし、退職時期を考えて次の仕事の入社日を選ぶと思います。

私もそうしたい状況でしたが、勤めてていた仕事が忙しく、とても仕事をしながら転職活動を出来る状況ではないという時もありました。

私の友人でも仕事をしながら転職活動をしても、なかなかはかどらないという人も多くいます。

私は完全に退社してから次の就職先を探すのも有効な手だと思います。
しかしお金と時間に余裕がなければ難しい事だと思います。

焦って転職先を決めて後悔

焦って転職先を決めて後悔

私も1度完全に退社してからゆっくりと就職先を探すというやり方をやってみましたが、なかなか就職先が決まらず、結果的に焦って「とりあえず!!」という中途半端な気持ちで会社を選び、そのまま入社してしまいました。

いざ仕事をしてみると「思っていたのと違う。こんなはずじゃない」と思ってしまい結局、長続きせずにまた転職活動を始めてしまうという悪循環に陥った経験があります。

何度か転職、退職を繰り返して感じた事、それは転職活動には長い時間を費やす必要があるという事です。

辞めるのは簡単です。仕事を見つけるのも考え方次第では簡単です。

しかし1番大変なのは仕事を続けていくこと。だと思います。

入社してから後悔しないようにするためには就職活動に長い時間と労力を費やし様々な仕事を吟味する必要があると感じています。

転職するには情報収集を

転職するには情報収集を

今の仕事が忙しく、そんなことは無理だと思う方も居るかもしれませんが1日数十分、転職サイトを眺めるだけでも結果は違ってくると思います。

私のように何度も転職を繰り返すという悪循環に陥らないためには1つでも多くの会社の情報を仕入れよく考えることが大切だと思います。

転職を繰り返せば、保険料や年金の支払いなどにも空白期間が出来てしまったり自分の生活自体、安定しないということになりかねません。

結果、自分が苦労したり家族に苦労を掛けてしまうことになります。

転職のチャンスをつかむ

現在は30代はもちろん、40代でも転職を考える方が増えているそうです。
また50代にかけて早期退職をしている人も増えています。

その分、求職者にとってはいろんなポストが空いている状態です。
仕事が比較的簡単に見つけやすくなっています。しかしそういう時こそ良く考えて就職活動をしたいものですね。

転職を甘くみていた結果~Hさんのケース

転職を甘くみていた結果~Hさんのケース

前々から退職したいと思って転職を考えていたものの、具体的な転職活動はせず騙し騙し働いていました。

些細な事が積み重なり、今思えば考えも甘かったなと思うのですが、若さもあり勢いで辞めたい気持ちが強くなり思い立ったその日にノープランで上司に退職を願い出ました。

その日は開放感だけで、とても気持ちが軽くなり本当に幸せで退職までの一ヶ月は正直別に何も辛くなく、そう考えると辞めるほどの理由じゃなかったんだろうなとすら思ったこともありました。

転職への認識の甘さ

転職への認識の甘さ

退職を願い出て半月後くらいから、そろそろ転職先を見つけないとなと思い、エージェント登録したり、求人サイトを見たりしたのですが、動き出しが正直遅すぎたこともあり、退職日に転職先が決まってることはなく、有給消化に突入しました。

この時はまだすぐ決まるだろうと何の核心もなく思って、のんびりと有給期間を過ごすのですが、突発的な行動だったので転職期間の貯蓄もそこまでしておらず、案の定すぐに金銭的な余裕がなくなり焦り始めます。

この時にちょっとやばいなと焦りと早まったなと後悔が押し寄せました。

本来ならば転職先のあたりをつけてから計画的に退職か、せめてゆっくり探せるくらいの貯蓄は必要でしたし、無計画すぎる退職はその一瞬の期間だけ心な晴れるものの、その後比べ物にならないほどのリスクを伴う事を学びます。

焦りばかりの転職活動

焦りばかりの転職活動

そもそもエージェントに登録しても、そこから仕事紹介、エージェント内での書類選考もあり、簡単に面接にすら行けないので、結果辞めた会社よりも悪い条件や妥協を強いられるという現実の厳しさと、甘さ、そしてそんなに悪い環境や待遇ではなかったと思い知らされることとなりました。

そんな気が気ではない、生活していけるのかのか不安で暗闇のような転職活動を三ヶ月ほどしてしまい、何とか派遣で紹介予定として働くこととなったのですが、紹介予定派遣もあまり良い会社ではなく、また向こう的にも合わないとなり、直接雇用はされずまた振り出しに戻ってしまいました。

そこから同じように二ヶ月ほど、転職活動に時間がかかり、不安とストレスの多い日々を送りやっと通算1年かかって、やっと元の会社と同じ給与の会社で契約社員として採用されました。

思いつきで退職・転職すべきではない

結果同じ給与で更に契約社員からスタートという、振り出し以下の状況となり、もう少し我慢して続けてみれば良かったなと最終的にも早まった決断に後悔することとなってしまいました。

現在もまだ契約社員で正社員にはなれていません。

余程限界でない限りはしっかりと慎重に考えて、いっときの感情ではなく冷静に判断と準備の上、今後転職する際はやっていこうと強く思いました。

引止めにあい転職活動ができなかった~Yさんのケース

引止めにあい転職活動ができなかった~Yさんのケース

前職を退職し、転職するまで二ヶ月期間が開きました。
これは、退職前の転職活動がうまくいかなかったからです。

前職は1月末付けで退職します、というのを11月ごろに伝えました。

ところが、人手不足の職場だったのでひきとめがすごく、なかなか退職の許可がおりなかったのです。

私の資格がいないと運営できない施設だったので、後任が見つかるまではやめないで、という泣き落としがあり、希望通り1月末に退職できるかどうかがわかりませんでした。

退職時期が確定せず転職活動が……

もちろん私としてはすぐに転職したかったので、各転職サイトを見たりはしていたのですが、何しろいつやめられるかわからないので登録ができても本格的に職探しができず、時間だけがたっていきました。

ただ、私の働く介護業界は基本時に人手不足で求人が多いので、そんなに焦らなくてもゆっくり探せばいいかと思っていたのも事実です。

そうこうしているうちに、いつ辞められるかもわからなかった前職でいきなり後任が見つかり、絶対に無理だと思っていた1月末の退職が決まったのが12月半ば。

そうなると、もう年末年始をはさむので求人なんか出ていませんでした。
転職サイトで色々と動きが出始めたのがもう1月の半ばでした。

本当はきちんとしたサイトから紹介という形で転職したかったのですが、間に誰かを挟むとその分時間がたつので、直接応募を出している求人サイトや広告にターゲットを絞りました。

あきらめた有給消化

ちなみに前職はなかなかのブラック企業だったので、退職にあたって有給を使うなんてことはできませんでした。

その会社で有給なんか使えたことがないです。

当然の権利として主張するべきだったのかもしれないですが、ようやく辞められるのでことを荒立てたくもなく、逃げるように退職した1月の段階では、めぼしい会社に履歴書を送ったばかりでした。

職歴その他の状況から必ず採用になる自信はあったのですが、まずここの会社は大きかったので、書類選考に非常に時間がかかりました。

ようやく転職できました

ようやく転職できました

履歴書を送って三週間くらい音沙汰がなく、その間にももちろんあちこち探していたのですが、なにぶんこの郵送した会社で絶対に働きたかったのでなかなか本腰も入れられません。
そしてようやく面接の知らせが来たのがもうすでに2月末。
実は書類の段階でほぼ採用は決まっていたらしいのですが、大会社はここからが長いです。
面接後、本社に報告し、しかるべき環境と教育体制を確保し、ようやく採用の電話を入れ、そこで働き出したのが4月からでした。
その間無給でとてもつらかったです。